診療のご紹介

一般診療
上部内視鏡検査
大腸内視鏡検査
腹部超音波検査


一般診療

内科(主に胃、大腸に関すること、その他風邪なども含め診療しております)
当施設で出来る検査

  • 上部内視鏡(経口、経鼻内視鏡)
  • 腹部超音波検査(エコー検査)
  • 大腸内視鏡検査
  • 直腸鏡
  • 心電図検査
  • 採血

上部内視鏡検査

下咽頭、食道、胃、十二指腸を観察します。
ヘリコバクターピロリがいるかどうか(潰瘍がある場合)組織を採取しその日にチェックができます。
除菌を行う(薬を7日間内服)ことで胃潰瘍、十二指腸潰瘍の再発が減少します。
当然食道がん、胃がんその他のポリープなどの病気を発見することもできます。


大腸内視鏡検査

全大腸を検査する方法です。
肛門から1.5cm程度のスコープを挿入し、画質の良いハイビジョンで小さな粘膜の変化も観察可能となっております。
また、色素内視鏡を行うことで早急に取るべきポリープかあるいは経過観察が可能なポリープかを即座に判断できます。
画面を見ながらの検査ですので、質問があればその場でお聞き下さい。


腹部超音波検査

肝臓、胆のう、腎臓、すい臓の検査をします。
痛くない検査かつ簡便な検査ですので、当日空腹で来ていただければ検査を当日行うことも可能です(予約の患者さまが優先ですので、待ち時間はご了承ください)
患者様の疑問、質問に極力お答したいという考えで診療を行っています。
質問など(他科の質問でもかまいません)まずはご相談ください。