クリニックのご紹介

特別顧問ごあいさつ
院長ごあいさつ
基本理念
クリニックの特長
クリニックの概要
医師紹介


特別顧問ごあいさつ

工藤胃腸内科クリニック 特別顧問 工藤進英

わが国において消化器の癌死はすべての癌の中で最も多く、特に大腸癌の死亡率は男女ともに上位を占め、今世紀の早い段階で第1位となることが予想されております。

こうした現状に対して、近年飛躍的な進化を遂げた拡大内視鏡による、早期診断早期治療の役割が、今、一層重視されています。

当クリニックは” 大腸癌では死なせない” をモットーに次の理念を掲げ、これまで私どもが長年培って参りました世界最先端の拡大内視鏡による早期診断・早期治療技術を総動員していくことをお約束いたします。

1.拡大内視鏡を用いた質の高い医療を提供すること
2.患者様の満足度を満たすこと
3.世界へ内視鏡診断学と治療法を広げていくこと

また、当クリニックでは、一般保険診療のほか会員制ドックを取り入れ専用ラウンジをご用意しホスピタリティー溢れるアットホームな空間を皆様に提供させて頂きたいと考えております。

工藤胃腸内科クリニック 特別顧問 工藤進英


院長ごあいさつ

工藤胃腸内科クリニック 院長 工藤由比

大腸癌は増加の一途をたどり、また秋田での癌死亡率は全国2位に及んでおります。

このたび、父の故郷であり、また、研修時代の3年間を過ごした秋田で工藤進英先生の掛け声をもとにクリニックを立ち上げることとなり、研修時代の未熟な自分に対して暖かく接していただいた患者様に恩返しができると思い参加させていただいたしだいです。

胃癌、大腸癌は、極早期の段階でみつかれば内視鏡的に癌を取り除くことができ、おなかに傷をつけずに完治できます。

しかし、早期の段階では症状はでにくく、人間ドックや健康診断といった患者様自らクリニックに積極的に足を運び検査をしなければ見つけることが難しいのも事実です。

検査は大変なことも多いですが、それらの苦痛を少しでも少なくするように、上部内視鏡では鼻から挿入する鉛筆程度の太さの内視鏡も導入しました。

それでも検査がつらかった方には鎮静剤を導入し更に苦痛の少ない検査を目指して行っております。

大腸内視鏡検査は陥凹型(かんおうがた)大腸癌の知識を世に広めた工藤進英先生にもきていただき、大腸検査でつらい思いをした方や、大腸に関するご質問などに対応していただきます。

消化器の癌が少しでも減るように努力していきたいと思います。

工藤胃腸内科クリニック 院長 工藤由比


基本理念

当クリニックでは
「大腸癌では死なせない」
をモットーに次の理念を掲げ、世界最先端の拡大内視鏡による早期診断・早期治療技術を総動員することをお約束いたします。

1.本クリニックは、患者様の為に存在します。
2.世界最高の医療を提供します。
3.医療で感動と驚きを与えるように努力します。
4.「笑顔」をモットーに診療します。


クリニックの特長

クリニックの特長

■世界最先端の拡大内視鏡
拡大内視鏡は約100倍までの拡大ができ、色素をかけた後に拡大観察することで表面構造の違いを見ることができます。
これはpit pattern診断学と呼ばれ、これを使用することで、腫瘍かそうでないかの鑑別を検査中にできるようになりました。
拡大内視鏡は通常の検査の一連で行うことができ、当施設では大腸内視鏡スコープ全例に拡大機能を装備しております。

■質の高い早期診断、早期治療
早期胃がん、早期大腸癌のうちに治療することで、内視鏡的に切除可能なものがたくさんあります。
早期発見のために拡大内視鏡を用いた診断と、また、苦痛のないような検査法(胃の内視鏡検査であれば、細いスコープを使用して鼻から挿入する経鼻内視鏡の導入、それでも反射が出る人は眠り薬を用いて検査する方法など)も取り入れて、検査の恐怖をやわらげるよう努めております。
大腸も挿入困難の方には鎮痛剤(痛み止め)を用いて検査を受けることも可能です。

■ホスピタリティー溢れるアットホームな空間
会員制ドックにおいては専用ラウンジをご用意しホスピタリティ溢れるアットホームな空間をご提供しています。

■全国から患者様をお迎えする体制
週末診療を取り入れ、お仕事でお忙しい方でも容易に早期診断、早期治療を受けやすい体制を整えてお迎えしています。

ご宿泊、お食事などはホテルとの連携により質の高いサービスをご提供しています。
また、プライバシーにも配慮した運営を心がけ著名人の方にも安心してご使用いただけます。


クリニックの概要

クリニックの概要
名称工藤胃腸内科クリニック
大腸癌研究所
所在地〒010-0001
秋田市中通1丁目3番5号 秋田キャッスルホテル2F
TEL018-825-9100
FAX018-825-9101
診療科目一般保険診療
消化器内視鏡ドック
関連施設東京内視鏡クリニック
大阪内視鏡クリニック

医師紹介

工藤胃腸内科クリニック 特別顧問 工藤進英

工藤 進英
略歴
昭和48年 新潟大学 医学部卒
昭和48年 新潟大学 外科
昭和60年 秋田赤十字病院 外科部長
平成4年 秋田赤十字病院 胃腸センター長
平成12年 昭和大学医学部 教授 / 横浜市北部病院消化器センター長
平成13年 昭和大学横浜市北部病院 副院長
※米国消化器内視鏡学会 国際会員
※米国消化器病学会 国際会員


■メディア掲載情報

幻のがん秋田魁新報 5月21日
大腸がんためしてガッテンNHK
ブラック・ジャックたち朝日新聞
医師の目日本経済新聞2007年11月4日
医師の目日本経済新聞2007年11月11日
『スッキリ!!』神の手を持つ名医たち日本テレビ2006年10月16日
神の左手 奇跡の天才ドクター日本テレビ2007年7月2日
プロフェッショナル 仕事の流儀NHK総合2008年9月16日

工藤胃腸内科クリニック 院長 工藤由比

工藤 由比
略歴
平成10年 杏林大学医学部卒業
平成10年 秋田赤十字病院 内科ローテーション
平成12年 秋田赤十字病院 胃腸センター
平成13年 昭和大学横浜市北部病院 消化器センター
平成17年 虎の門病院 消化器科
平成18年 昭和大学横浜市北部病院
平成20年 東京クリニック消化器科
平成20年 工藤胃腸内科クリニック院長
※日本消化器内視鏡学会 専門医
※日本消化器病学会 専門医
※認定内科医


川端 悠里衣
略歴
昭和大学横浜市北部病院 医師
専門分野 消化器内科学
※JMECC及びICLS,緩和ケア講習会修了


工藤胃腸内科クリニック 後藤田 卓志

後藤田 卓志
略歴
平成4年3月 東京医科大学卒業
平成4年6月 東京医科大学病院内科学第三講座
平成6年6月 東京慈恵会医科大学消化器内視鏡科
平成7年6月 国立がんセンター中央病院消化器内科
平成10年6月 国立がんセンター中央病院 消化器内視鏡部
平成18年4月 国立がんセンター中央病院消化器内視鏡部医長
平成22年4月 国立国際医療研究センター消化器科医長・内視鏡科長
平成24年4月 東京医科大学消化器内科准教授
平成27年11月 日本大学医学部消化器肝臓内科教授
令和2年11月 日本大学医学部長
令和5年10月 がん研究会有明病院 上部消化管内科部長
※日本内科学会認定内科医
※日本消化器病学会専門医・指導医
※日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
※厚生労働省臨床修練指導医